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8月、夏末、猿滑。

Written byhakuchou
帰り道のあの丘、ふたり寄り道してた角。 いつも赤い信号に足止めしていたことも、 なくしてしまった、やっちまった。 人生は「しまったこと」だらけなの。 どうしようもなく向かう朝。 夏の奥、またあの猿滑、 その下にいるのは君がいい。 どっちが花なんだい? そんなことも言いながら。 またあの波越し、 その下にいるのも君がいい。 舞い落ちる花に 誓ったあの時の姿。

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